違いと共通点
海外生 玉川での1ヵ月
2011.02.04
オーストラリア、ペルー、ブラジルの3ヵ国、5つの学校から訪れている海外生8名は、約1ヵ月間玉川で生活をしてきました。これまで幼稚部や低学年、高学年を訪問し、一緒に園庭で遊んだり、書道や英語の授業を一緒に受けたり、茶道や日本の伝統的な遊びを習ったり、さまざまな活動を通して語学だけでなく、日本の文化なども学びました。

海外生と学びを共にしてきた玉川の高校生は「生まれた国や人種が違って、生活環境や価値観、文化などもまったく違うけど、趣味や音楽など共通点が多いことにも驚きました。」と話し、玉川での出会いが新たな視野の広がりをもたらしたようでした。
