中学生道徳授業「一画多い夢、七夕飾り」
2021.07.07
玉川学園創立者の小原國芳は、一画多い「夢」の字を好んで書きました。子どもたちに「一つでも多くの夢を持ってほしい」「枠を飛び越えるような大きな夢を持ってほしい」という願いを込めていました。
今日の道徳の時間は、自分の夢について考え、その夢のためにどんなことをしているか、どんなことをしたいかなどについてワークシートに記入しました。そのあとのグループワークで、お互いに「だったらこうすれば?」とアドバイスを交し合いました。
今日は7月7日、七夕の日。生徒たちはそれぞれの夢を短冊に記して、学園の敷地内にある竹林から運んだ大きな笹に願いを込めて結びました。「思い続けることで、夢に近づく」今日学んだことを実践して、生徒たちみんなの夢がかないますように・・・。