8年生 道徳(音楽祭に向けて)
2022.07.01
玉川学園では7月の音楽祭(6−12)に向け、生徒達が日々歌の練習に励んでいます。6月29日(水)の道徳では、音楽祭で生徒達が歌う歌詞について考える活動を行いました。今回8年生が歌うのは、2011年の東日本大震災が起こった後に公立中学の生徒達によって作詞された曲です。生徒達は自らと重ね合わせながら、この曲の持つメッセージを考えていました。そして、歌詞の中で特に心に残ったフレーズをワークシートに書き出し、グループごとに意見をまとめました。生徒達の書いたワークシートは学習棟玄関前に掲示されます。音楽祭に向けての気持ちを高めるひと時となりました。音楽祭当日、歌声を通してそれぞれの想いが聴衆に伝わることを願っています。
