７月８日（金）玉川学園（６〜１２）音楽祭が、音響設備も整った多摩地域最大のJ:COMホール八王子（旧オリンパスホール八王子）で行われました。昨年までは新型コロナウイルスの影響で、外部ホールでの演奏が行われていなかった音楽祭。今年度は３年ぶりにお客様を招き、素晴らしいステージで日ごろの練習の成果を披露しました。６−８年生は日本語が心に響く「君をのせて」「HEIWAの鐘」「群青」を歌いました。９−１２年生は曲のグレードが上がり、原語で歌われた「グロリア」「メサイヤより「ハレルヤ」」「歌劇ナブッコより「金色の翼に乗って」」、フィナーレにはオーケストラ伴奏によるレクイエムより「ディエス・イレ」「ラクリモサ」を歌いました。昨年と同様マスクを着用して行われましたが、そんなことを感じさせない躍動感のある感動的な歌声でした。