高校剣道部主将、島峰先輩にインタビューを行いました。今年度は高校生４名、中学生10名が入部し、今まで以上に部員が増え、活発に活動をしている事と、高校生が都大会に出場した事で中学生も刺激を受け都大会出場を目指し頑張っているとの事です。
　主将に剣道の魅力を尋ねると1つ目に剣道は体力だけでなく、集中力・洞察力を酷使するため、勉強にもそのような要素を生かすことができ、剣道を継続するほど勉強も頑張ることができる。2つ目に、礼儀です。中高生とも仲が良いですが、その中にも礼儀正しさを大切にしているのでそこが魅力であると答えてくれました。
　今後は、「正しい剣道を身につけ、中学・高校共に都大会出場が出来るように頑張ります。」と力強く答えてくれました。今回取材をして、剣道部は礼儀に重きを置き、真剣に取り組んでいる印象を受けました。

　取材当日、バドミントン部の部員たちは自ずと積極的にネットを張ったり、声を掛け合いながら打ち合いを行うなど元気に活動していました。お互い支え合って高みを目指している姿勢がよく伝わります。
　練習外では仲間とのコミュニケーションを積極的に行っているとのことで、バドミントンの技術だけではなく、社会性なども身につけられそうです。
　部長と副部長に話を聞くと、やはり学年を超えて仲良く和気あいあいとした練習であるが、そのなかでも礼節は大事にしており、さらに、中学生とも交流を図るなど人間関係をとても大事にしているそうです。
　バドミントン未経験者でも不安なく活動できます。技術だけでなく社会性も身につくバドミントン部に是非入ってみては。