柔道は明るく活気がありました。練習は部員と先生ともに和気あいあいとしつつ、お互いに切磋琢磨して練習に望んでいました。部員は自分なりに技の研究を行っており、柔道に対する熱意が感じられました。柔道のやり甲斐を部長に聞いてみたところ、「足腰が強くなったり、自分で練習した技が試合で通用したところなどにやり甲斐がある」とのこと。また、「柔道は恐いイメージがあるけど、自分自身を鍛え成長できる楽しさもある」と教えてくれました。
　柔道部の活動理念は「柔道を通して心身を鍛えること」。最後に部長から一言もらったところ「柔道は恐いと思っている人がいると思うけどみんな優しいのでジャンジャン入って下さい！」とのことでした。

　今回の取材では、女子バスケ部の蛭田さんにお話を伺いました。実は、玉川の女子バスケ部には部長がいないそうです。そのため、最高学年の代表として蛭田さんにお答えしていただきました。たくさん質問したので女バスの内側が分かると思います。
　では質問スタート！
【女子バスケットボール部はどんな部活？】
Q：実はこんな部活というのを教えて下さい。
A：笑顔があふれる部活です！

Q：部活に入った理由はなんですか？
A：本当は違う部活に入りたかったのですが、友だちに誘われて入りました（笑）。

【女バスに入って良かったこと、悪かったことは？顧問に言いたい事!?】
Q：女子バスに入って良かったことはありますか？
A：協調性が身につけられることです。中学生と高校生が一緒に部活をやっているので、年の違う人とコミュニケーションがたくさん取れます。

Q：逆に悪かったことはありますか？
A：小テストがある前日でも部活があって、翌日のテストが眠いことです。

Q：顧問に言いたい事はありますか？
A：言いたい事？西山先生に関しては、可愛いです。横山先生に関しては、もうアキレス腱を切らないで欲しいです。

【今頑張っている事は？部活のアピールポイントは？？】
Q：最後に、部活のアピールポイントはなんですか？
A：メンバーの半分以上が未経験者で、初心者でも大歓迎です。個性が豊かで楽しく部活ができると思います。

　いかがでしたか？女バスの雰囲気を少しでも知ることができたのではないでしょうか。部員同士の雰囲気は明るく初心者も大歓迎だそうなので、入部してみてはいかがでしょうか。