防災訓練
2023.04.12
4月12日(水)、防災訓練が実施されました。多摩南部で震度6の直下型地震が発生したという想定のもと、地震が起こった時にどのように行動すべきか訓練を行いました。中学生が生活する東山校舎では、事前に防災委員がタタメットの使用方法を皆に指導し、準備を行いました。サイレンが鳴った後は、各自机の下に避難し放送を聞きました。その後全員でグラウンドに避難し、整列点呼を行いました。教室に戻ってからは、オンラインで中西部長より講評がありました。今後30年の間に首都直下型地震が起こる可能性は非常に高いと言われています。万が一の災害時に備えて、日頃より訓練を行うことが非常に重要であることを認識した時間でした。
