英語劇部による新入生歓迎公演が4月12日(水)と4月14日(金)の昼休みに中央校舎アトリウムで行われました。
　初日の新年度初の演目は『Matilda』で、子どもが大人社会に立ち向かうという内容の通り、大人への反抗心を表したアグレッシブな演技は勢いがあり見ごたえがありました。
　2日目の演目は『Descendent』で、ヴィラン(悪役)の子どもたちの、邪悪で力強い様子は観客を巻き込み、さらなる盛り上がりを見せてくれました。
　両公演とも溌剌としたものとなり、まさに年度始めに相応しい活気を与えてくれました。
新型コロナウイルスの影響も徐々に落ち着きを見せ、日常が戻りつつある中、両日とも多くの生徒や教員がアトリウムに集い、歓声や拍手で例年よりも一層盛り上がりを見せました。一年を通して様々な本番のある英語劇部の今後の活躍にも注目です。