６月１３日（火）、伝統的に中学１年生に引き継がれてきた、「玉川っ子の誇り（ゴミ拾い当番）」が三年ぶりに復活。コロナ感染防止のため中断されていましたが、本日の放課後より、軍手をはめてトングを持って再開しました。可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ（ペットボトル、ビン、缶）に分けてゴミを拾い、その数を集計します。明日は朝早く正門に集合して、校舎までの道のゴミを拾います。普段から玉川学園では、ごみを減らすこと、出さないことを考えて行動していますが、この当番の仕事を経験することで、さらに環境やごみ問題への関心が高まることでしょう。この労作活動を通して、一人ひとりが「玉川っ子の誇り」を胸に、新たな何かを掴んでくれるはずです。