生の声をお届け!部活動紹介 その8
Secondary 9-12年生(中3-高3)のCHaT Net実行委員会(広報担当)が各部活へ直接取材し、部員の「生の声」をお届けする企画「生の声をお届け!部活動紹介」の第8弾です。これから玉川学園へ入学を考えている方など、参考になる情報を提供できればと考えています。今回は3つの部活動を紹介します。
エアロビック部(小6-高3)

記念体育館2階で練習していたエアロビック部は、ダンスと有酸素運動が掛け合わされた特色ある部活です。ダンスのために筋肉を鍛えるそうで、取材当日も音楽に合わせて筋トレやダンスの練習をしていました。
部員の藤田さんと宮村さんの2人にお話を伺ったところ、この部活では自分で曲を選んだり、振り付けを考えることができるそうです。また、年間では9月と12月の大会やコスモス祭、ペガサス祭などでの演技発表の他、ハロウィンや水遊びなどの部活内でのレクリエーションなど、部員同士の親睦を深めるイベントもあります。
玉川ならではの誰でもできる生涯スポーツ、エアロビック部に是非足を運んでみては。
陸上競技部(小6-高3)

本委員会の取材日にはトラックの走り、アップ、マーク走や各個人の目指す種目に合わせた練習を行いました。
この部活は最近、普段練習場となっている記念グラウンドの改修工事の際に、高跳びなどの陸上競技用タータンが新設されたことでより幅広い種目が練習しやすくなりました。部長の西村さんによると「この部活の良いところは学年間の隔たりが少なく、皆仲良く和気あいあいと過ごせてすぐに友達ができる雰囲気です。高校から参加しても中学部から所属していた生徒とも楽しく過ごせます。陸上部に入ってください!」とのことです。
野球部(小6-高3)

グラウンドを覗くと、野球部員たちがバッテイング練習、守備の基礎練習をしていました。一人ひとり緊張感があって真面目に真剣に取り組んでいることがよく感じられ未来が楽しみな部活です。部員の一人に話を聞くと「野球が好きなので入部しました。目標を達成するために協調性を意識しています。」と話してくれました。平日は放課後にバッティング練習、守備の基礎練習、土曜日は実践的な練習を一日かけてやり、日曜日は練習試合をすることが多いそうです。
