江戸時代に触れる
6年社会科 博物館見学
2010.10.26
社会科で江戸時代の文化や文学を勉強してきた6年生。今日は教室をとび出し、キャンパス内の教育博物館へ行きました。

博物館の学芸員から「解体新書の本物をみなさんに見ていただきます」と説明されると、「本物がここにあるの」と驚く児童たち。

実際のものに触れてみると、「和紙の香りがする」「写真が載っていない」「糸で製本されている」など、さまざまな視点でたくさんのことに気づくことができました。「本物」に触れ、新たな発見から学びを深め、貴重な経験をした6年生。社会科の学習は、幕末の歴史へと続いていきます。
