「水」を通じて学びあう
小学5年生 環境学習
2010.09.07
夏休みを終え、後期のスタートを切った5年生。今週は3日間集中で、「水」をテーマにした環境学習に取り組んでいます。

教えているのは、玉川大学で「環境エデュケーター」の資格を取得した学生たち。「すごろく」のようなゲームを通じて水の循環を学ぶ、住みたい町の絵を描き、そこから水の汚染について考えるなど、生徒が取り組む5つのプログラムは、ゲームやアクティビティが中心です。体を動かし、体験したことから考えを深めていく5年生。小学生の反応を見ながら、臨機応変に声をかけていく大学生。ともに地球の環境について考え、学びあう時間です。
