12/2町田市の「第12回市民協働フェスティバル『まちカフェ!』」に11年生が企画したブースが出展されます! ~東京オリンピック・パラリンピックホストタウン南アフリカを応援するプロジェクト~
2018.11.29
12月2日(日)に町田市庁舎で開催する「第12回市民協働フェスティバル『まちカフェ!』」※1にて、玉川学園11年生の生徒たちが、東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして南アフリカ共和国の応援プロジェクトを実施します。
これは、まちだ◯ごと大作戦※2実行委員会に自由研究グローバルスタディーズに所属している11年生3名の生徒が提案し実現しました。
玉川学園では、スーパーグローバルハイスクール指定校として、2009年から南アフリカに研修に行き、交流を深めています。今回の提案者3名も南アフリカでの研修を受けたことから、肌で感じた経験を伝えたいという想いでこの企画を考えました。
市庁舎1階・イベントスタジオに設ける「まちだ○ごと大作戦特設ブース」に、異文化を感じることができる素敵な空間をつくります。どなたでも楽しめるような企画を用意していますので、ぜひご来場ください。
日時
12月2日(日)午前10時から午後4時まで
会場
町田市庁舎1階・イベントスタジオ(町田市森野2-2-22)
出展内容
町田市庁舎1階・イベントスタジオ(町田市森野2-2-22)
- 民族衣装体験
- (体験していただいた方限定でお菓子屋さんと共同で作った南アフリカの特産物ルイボスティーを使ったお菓子をプレゼント)
- ミサンガづくりのワークショップ
- 缶バッジづくりのワークショップ
- 1まちカフェ!とは
町田市内で活動するNPO法人や市民活動団体、地域活動団体などが一堂に集うイベント。前回は7900人が来場。12回目になる今回は70以上の団体が、子どもから大人まで楽しめる企画を用意しています。 - 2まちだ◯ごと大作戦とは
町田市は、2018年2月1日に還暦(市制60周年)を迎えます。その翌年2019年にはラグビーワールドカップ日本大会、2020年には東京2020オリンピック・パラリンピックと世界規模のイベントが続き町田にも多くの方が訪れる機会となります。
この2018年から2020年までの3ヵ年をチャンスと捉え、市民活動・地域活動を盛り上げて町田の魅力や活力を高める取り組みが「まちだ〇ごと大作戦18-20」です。