玉川学園高等部が第26回約束(プロミス)エッセー大賞にて、学校賞を受賞

2022.06.16

玉川学園高等部は、第26回約束(プロミス)エッセー大賞にて、学校賞を受賞しました。
5月24日(火)に主催者側が学校を訪問。賞状と盾の贈呈式がありました。
このコンテストは、産経新聞社主催・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社協賛で毎年行われている、「約束」に関するエピソードを募集するものです。毎年、著名な文化人が審査員として選考に参加し、入賞者には賞状と賞品が贈呈されます。
第26回は応募総数約7000点、学校エントリーが約4000点・約90校と多数のエントリーがありました。学校賞は学校でのエントリー数・作品の質などを総合的に審査され、中学校部門3校、高校部門3校が選出されます。玉川学園高等部は、その高校部門で学校賞に入賞することができました。
本学園では、12年生の内部進学者や推薦等で進学先が内定している生徒を対象に12月・1月に特別授業を行っています。その特別授業内の「国語」の授業の課題として、文系理系関係なく全対象者がこのコンテストに取り組んでいます。
授業では、まず、過去の大賞受賞作品を事例として構成内容を分析します。その分析を基に、生徒たちのエピソードやそこでの想いなどを整理し文章化していきます。

指導を担当した稲石教諭は、「進路がある程度固まった12月・1月は、新たな大学での学習や生活に向けてじっくり準備ができる時期です。そんな中で取り組むこの課題は、自己を形成したきっかけを見つめ直し、将来につながる自身のテーマを確認するよい機会になります。」と教材としての魅力を語ります。
稲石教諭によると、特別授業「国語」では今後もこの「約束」をテーマにしたエッセー制作に取り組んでいく予定です。
本学園では、9年生で、考えや情報整理といった論文をまとめるスキルである、「学びの技」の習得、12年生で論文に挑むといった取り組みで着実に「書く力」「表現する力」伸ばしています。生徒たちは、小説や論文とは違う形式のエッセーに取り組むことで新たな表現力を身に着け、大学という新たなステージにむけて羽ばたいていきます。