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【サンゴ研究部】吉住実咲さん、海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト第5期メンバーに決定!

2026.02.04

2025年度、全国からわずか11名の中学生が選ばれる「海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト」第5期研究生に、玉川学園サンゴ研究部の9年・吉住実咲さんが選抜されました。最先端の3D技術を駆使し、海洋生物を多角的に探究する本プロジェクトは、次世代の海洋研究を担う若き才能を育てる全国規模の育成プログラムです。

3D技術で“海の生命”を解き明かす

海洋生物研究では、生態・分類・環境・解剖など、複数の視点を統合して理解する力が求められます。近年は3D技術の発展により、図鑑では得られない立体的な理解や、主体的な学びを促すアクティブラーニングが注目されています。

本プロジェクトでは、日本3D教育協会代表・吉本大輝氏をはじめとする専門家の指導のもと、約8か月(全21回)の講義と実習を通して、研究生一人ひとりが 1つの海洋生物を徹底的に研究。自ら作成した3Dデータを3Dプリンターで出力し、研究成果として発表します。

“再生”への興味から始まった探究の旅

吉住さんはもともと「再生」に強い関心を持ち、プラナリア・イソギンチャク・ヒトデなど再生能力を持つ生物に魅了されてきました。サンゴ研究部では2024年から、文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組みとして3Dプリンターを用いた研究を推進しており、吉住さんはその経験を活かして今回のプロジェクトに挑戦しました。現在まで毎月の講義や研修に参加しており、2026年3月には卒業式と研究発表会が予定されています。

黒潮生物研究所での研修から本格始動

2025年8月、吉住さんは高知県・黒潮生物研究所での研修を修了し、研究は新たな段階へと進んでいます。また、同研究所の目崎拓真所長が担当指導教官として協力してくださっており、専門的なサポートを受けながら探究はより深く、より本格的に展開しています。

写真は目崎所長が玉川学園STC307教室を訪問された際、吉住さんが直接実験指導を受けている様子です。未来の海洋研究者として成長していく可能性が感じられます。

今後、活動の様子やインタビュー動画がXやYouTubeでも公開予定。 “海の未来”を切り拓く吉住さんの挑戦に、ぜひご注目ください。

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