【快挙】第69回全国学芸サイエンスコンクールにて「金賞」を受賞!
サンゴ研究部に所属する生徒が、国内最大級のコンクールである「第69回 全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)」にて、金賞受賞しました。
自由研究「化学」に所属する生徒が、入選受賞しました。
コンクール概要
全国学芸サイエンスコンクールは、理科自由研究・アート・文芸など全13部門にわたる、歴史ある国内最大級のコンクールです。2025年度(第69回)は、合計73,719点もの応募がありました。
受賞結果
スタートアップ部門 高校生の部
金賞(最優秀作品賞)
10年 霧島組:鬼頭 佑成 君
自然科学研究部門 高校生の部
入選
12年 蓼科組:清田 桃子 さん
12年 蓼科組:増田 乃愛 さん
研究内容:海洋生態系を守る「循環型養殖」への挑戦
金賞を受賞した鬼頭君の研究は、水産業が直面している課題を解決方法を提案しました。
- 研究タイトル
「低コストで実現するサステナブルアクアカルチャー:微細藻類を用いた循環型アルテミア培養」 - 研究の背景
地球温暖化による海洋生態系の変化により、稚魚の重要な餌である「アルテミア(動物プランクトン)」が激減し、価格が高騰しています。これは日本の水産業にとって大きな打撃です。 - 解決策の提案
微細藻類を用いた「循環型」の培養システムを考案。低コストで持続可能な養殖モデルの提案
表彰式の様子
3月6日(金)、The Okura Tokyo(プレステージタワー 平安の間)にて執り行われた表彰式に、鬼頭君が出席しました。 式典後には、審査員の島岡氏より直接「基礎研究の重要性」や今後の展望についてのアドバイスをいただくなど、非常に貴重な場となりました。


受賞者コメント(10年 鬼頭 佑成 君)
「9年生から積み重ねてきた研究が、金賞という最高の結果に繋がり、大変光栄に思います。本研究では『科学的な基礎データ』と『実際の事業化モデル』の両立にこだわりました。 途中、専門家の方から研究の甘さを指摘され壁にぶつかることもありましたが、今回の受賞を大きな自信に変えることができました。将来の夢である『養殖餌料ベンチャー』の立ち上げに向け、さらに研究に邁進していきます。」







