第73回日本生態学会 ジュニアポスターにて「優秀賞」を受賞!
サンゴ研究部の鬼頭佑成君が、「第73回 日本生態学会」のジュニアポスターセッションにおいて、「優秀賞」を受賞しました。
「日本生態学会ジュニアポスター」とは
日本生態学会が主催する、研究発表の場です。 今年度は全国から124件もの研究が集まりました。現役の研究者や大学の先生方などから直接議論やアドバイスが行われる時間です。


受賞内容
- 賞名:優秀賞
- 受賞者:10年 霧島組 鬼頭 佑成 君
- 研究タイトル:「水産養殖におけるアルテミア培養の新手法:微細藻類 Dunaliella salina の活用」
発表会の様子

当日のポスター発表では、定められた「コアタイム」以外も見学者が訪れ、10時から13時までの3時間にわたり熱心な質疑応答が行われました。
大学の先生方と名刺交換をさせていただく場面もあり、貴重な経験となりました。専門家からの鋭い指摘や新たな視点を得たことで、研究のさらなる広がりを感じる一日となりました。
受賞者コメント(10年 鬼頭 佑成 君)
「これまでにない多角的な意見やご指摘をいただき、自分の研究を客観的に見直す大変貴重な機会となりました。今回いただいたアドバイスを糧に、今後は培養装置の改良に加え、研究の精度をより高めるための『数理モデル』の構築にも挑戦したいと考えています。この受賞を通過点として、研究をさらに発展させていきたいです。
ワンキャンパスを活かした「高大連携」
(手前)ナカ・アンヘリカ先生(奥)倉橋みどり先生
今回の研究にあたり、玉川大学との高大連携を通じてご指導をいただきました。高校と大学が同じ敷地内にある「玉川学園のワンキャンパス」という恵まれた環境を最大限に活かし、定期的に大学の先生方と直接ディスカッションを重ねることができました。これはまさに、本学園ならではの理想的な高大連携の形です。
特に、微細藻類(Dunaliella salina)の培養方法については、玉川大学 学術研究所のナカ・アンヘリカ先生、倉橋みどり先生より、大学レベルの高度な知見に基づく技術指導を賜りました。身近に大学の専門機関があり、日常的に高度な研究に触れられる環境が、高校生の枠を超えた精度の高い研究を実現できました。熱心にご指導いただきました両先生に、心より厚く御礼申し上げます。





