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高等部ラグビー部の12年生(高校3年生)5名が、「第7回U18合同チーム東西対抗戦」に東軍メンバーとして出場し、東軍の勝利に貢献しました!

2015.01.16

平成27年1月7日(水)、全国高校ラグビー選手権の決勝戦の前座試合である「第7回U18合同チーム東西対抗戦」に高等部ラグビー部のメンバーが出場し、34対5で東軍が勝利しました。この東西対抗戦は、全国高校大会決勝戦の前座試合として開催されたもので、規定上、全国高校大会に出場できない少人数校の全国の高校ラガーメンを対象に東西の二つのチームに分けて行われた試合です。
今回、東軍の登録メンバー25名のうち、5名が玉川学園高等部ラグビー部のメンバーとして選出されました。このメンバーは8月にお知らせした「KOBELCOカップ第10回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」に出場した12年生(高校3年生)板垣悠太さん、神谷紘太郎さん、中川真生哉さん、西田航平さん、ハンセン平さんです。

試合では、玉川学園高等部のラグビー部のメンバーがそれぞれのポジションでの役割をしっかりとこなしました。中でも中川さん、ハンセンさんの息のあった連携は東軍を勢いづけました。
中川さんが2トライを、板垣さんが1トライを挙げるなど得点に絡む活躍もありました。当日の様子を録画した番組の実況では、玉川学園の選手の動きについて高評価をいただくなど、彼らのプレーが東軍を有利に進めました。

ラグビー界は「西高東低」と言われており関西・九州のレベルが高いと言われております。この対抗戦も過去6回中5回、西軍が勝っています。そのなかで、今回、東軍が勝利を収められたのは、東軍選手の地力を発揮したこともそうですが、玉川学園高等部ラグビー部のメンバーの活躍が大きく貢献したことも事実です。東軍の主将を務めたハンセンさんは、「高校ラグビー選手の憧れである花園でラグビーがプレーでき、また五年ぶりの東軍の勝利に貢献でき感無量です。これまで支えてくださった皆さんに感謝したいです。大学でまたあの場に立てるように頑張っていきます。」と達成感あふれたすがすがしい顔で答えてくれました。

当日の審判員だった川崎桜子さんは玉川学園高等部の卒業生。玉川学園高等部の在校生・卒業生の活躍が花園を沸かせました。
彼らの今後の活躍、玉川学園ラグビー部の活躍をぜひご注目ください!

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