ブラジル 松柏大志万学院 7年生来園
2023.07.01
コロナ禍を経て、2018年度以降5年ぶりに7年生14名の生徒が来園しました。
3日間のプログラムでは、毎回大好評のTAP(Tamagawa Adventure Program)や書道の授業の他、日本で唯一のミツバチに関する総合研究機関「ミツバチ科学研究センター」の先生方と一緒に学内の農場に設置されている巣箱の見学にも行きました。
たくさんの蜂が忙しく出入りする巣箱の内部を観察しながら、それぞれの蜂の役割や行動の意味を学び、雄蜂を手に乗せる体験もしました。学びの後には、巣枠いっぱいの蜜巣から直接ハチミツをスプーンで試食させてもらう特別な体験もしました。