ラウンドスクエア伝統校訪問に行ってきました(イギリス)
玉川学園が、国際規模の私立学校連盟「ラウンドスクエア」に加盟して、今年で10周年を迎えました。 それにちなみ、9月12日(土)から9月18日(金)の7日間、10名の生徒(9~11年)が「ラウンドスクエア」発祥の地であるイギリスを訪問しました。
2015.09.30
アボツホルム校にて
アボツホルム校は、田園教育塾の創始者セシル・レディによって、1889年に創立されました。
玉川学園の全人教育とのつながりも深い、ラウンドスクエア校です。
こちらは、現地の生徒との記念写真。
一緒に授業を受けたり、昼食を食べたり、労作をしたりして、交流を楽しみました。
ゴードンストウン校にて
ゴードンストウン校は、ドイツの教育者クルト・ハーンにより、1934年に創立されました。
1967年に、初めての「ラウンドスクエア国際会議」が開催された学校であり、まさにラウンドスクエア発祥の地といえます。
ゴードンストウン校のラウンドスクエア委員会の生徒達と一緒に、キャンパスツアーに出掛けたり、講義を受けたりと、充実した1日を過ごすことができました。

