「RoboCup 2019 世界大会」でサイエンスクラブの生徒が入賞!!

2019.07.25

7月3日〜7日、「RoboCup 2019世界大会」がオーストラリアのシドニーで開催され、本学から出場の「Tamagawa Academy Science Club」が、19歳以下のジュニアリーグ/レスキューMaze(メイズ)部門にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

左から 國吉仁志さん(7年生)、中山敬太さん(12年生)、
西岡英光さん(10年生)、岡田崇靖さん(12年生)、野田基さん(12年生)

4月開催の「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019和歌山」World League レスキュー Maze部門で優勝し、世界大会への出場権を獲得したサイエンスクラブ。チーム「Tamagawa Academy Science Club」として、10年生と12年生、サポートメンバー7年生を含む5人が世界大会に出場を果たしました。

ジュニアリーグ/レスキューMaze(メイズ)部門は、災害現場を想定した迷路をロボットが周囲の状況を判断しながら、さまざまな障害物の置かれた複雑なコースをたどって被災者を探し出すという競技です。ジュニアリーグでは競技の他、自分たちの手がけたマシンについて、英語での説明やポスター展示などが義務付けられており、これも審査の対象になっています。また、最終日には特別ルールで他のチームと組んで競技をすることも特徴的です。

今回の出場で「Tamagawa Academy Science Club」は、見事、ベストプレゼンテーション賞を受賞。総合得点の順位は28チーム中6位、オーストラリアのチームとペアを組んで臨んだ最終日の競技では13チーム中3位と素晴らしい結果を残しました。

出場にあたり、5人は役割分担をし、マシンの製作とともにプレゼンテーションに向けてのパワーポイントやポスターの作成にも力を入れてきました。「生徒たちは張り切って準備をしていました。その甲斐もあり、工夫されたとても良いプレゼンテーションだったと思います」と顧問の田原剛二郎教諭は振り返ります。

世界のレベルの高さを感じながらも、世界に通用する成績を残した「Tamagawa Academy Science Club」のメンバー。オーストラリアで過ごした5日間は実りのある時間となり、早速マシンの改善に取りかかっています。今後のさらなる活躍を期待したいと思います。

田原剛二郎教諭コメント:

世界のレベルは本当に高く、素晴らしいマシンがたくさんありました。限られた時間の中、生徒たちは、たくさんのことを吸収しようと努力していました。そして、さまざまな国のチームと情報交換でき、有意義な時間を過ごすことができました。
本学のマシンも世界に負けない素晴らしい走りでした。特に、コースを最後まで走り続け脱出に成功するチームは少なく、7回中3回成功できたのは大変立派でした。被災者に見立てた「H」「S」「U」の文字の発見数は、日本大会では圧倒的に一番でしたが、この点では世界の差を感じました。今後の課題だと思います。進行停止してやり直しをせずに、いかにたくさんのアルファベットを発見できるか。世界のマシンを参考に、彼らが更に飛躍していくことを期待しています。

競技の様子
競技の様子
ペアを組んだ
オーストラリアのチームと一緒に
ジュニアパーティーの様子
冬のシドニー。
最終日に3時間ほど観光を楽しむ
結果発表

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