【高等部自由研究物理学】文部科学省にて文部科学大臣特別賞を受賞しました
2025.11.16
国際舞台での健闘が評価され、文部科学大臣特別賞が授与されました
2025年5月10日(土)から16日(金)にかけてアメリカ・オハイオ州コロンバスで開催された「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2025」に参加した本校の生徒チームに対し、この度、文部科学大臣特別賞が授与されました。
文部科学省は、世界的規模の国際科学コンテストに参加し、健闘した者に対して文部科学大臣特別賞を授与しており、この賞は国際科学オリンピックに出場する生徒と同等の扱いとなる極めて栄誉あるものです。
受賞したのは、浦口 愛彩さん(高等部3年・チームリーダー)、新倉 里咲さん(高等部2年)、および卒業生の辻 優里香さん(東京都市大学1年)のチームです(所属・学年は本大会終了時点)。彼女たちは、研究テーマ「人工眼球を用いたベンハムのコマの錯視現象の解明」を、生体医工学(Biomedical Engineering)部門で発表しました。


審査会での高い注目と成果報告
この度の文部科学大臣特別賞の授与完了を受け、生徒たちは学園長および学長との懇談会を実施し、国際大会の様子や、研究内容の詳細な紹介などを行いました。

ISEF 2025での生徒たちの詳細な活動や奮闘の様子については、以下の記事をご覧ください。
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