農学部の田んぼで

2011.09.29

2年生丘めぐり

玉川学園では、自然観察したり、学習を深めたりするためにキャンパス内の丘を歩くことを「丘めぐり」と呼んでいます。観察を通して理科的な内容の学習をすることはもちろんですが、季節を感じながら野山を歩いて詩や俳句を作ったり、算数の教材になるドングリを拾ったり、学内の地理を学んだり各部署の仕事しらべをして歩いたりいろいろなことをします。お弁当をもって出かけることもありますし、学習のあとで野原で缶けりをしたり、鬼ごっこをして遊ぶこともあります。

今日は2年生が丘めぐりにでかけました。行き先は農学部の田んぼです。総合科で栽培している稲の育ち具合を観察しにいきました。農学部の先生に指導していただきながら、春に種籾を育苗箱にまいて育て、田植えをしました。その稲を継続的に観察しています。今日は、台風後最初の観察でした。稲はかなり倒れていましたが、稲穂の実り具合は順調でした。自分たちの稲と農学部の稲の倒れ方が違うことに気づいて、品種のちがいと生育のスピートや品種による稲の特徴に気づく子もいました。

田んぼまでいったら、やっぱりザリガニ釣りは欠かせません。ザリガニだけではなく、バッタやカマキリ等の虫もつかまえていました。帰りは道ばたのカラスウリや、赤く色づいてきた柿、果樹園のキーウィフルーツ、そしてそろそろ終わりが近づいた彼岸花を見ながら戻ってきました。