自由研究 天文部 夜間観測
2017.11.20
自由研究天文部で、夜間の観測会を行いました。
玉川学園サイテックセンタ-(通常の理科の授業を行う棟)にはスターレックドーム(プラネタリウム)や、屋上には天体観測が行える反射望遠鏡の設備が備わっています。それらを活かし、天文部では人類の地球外への移住やロケットエンジンの設計などをテーマに研究を行っています。またスターレックドームにて生徒がプラネタリウムを操作しながら、自ら解説をする機会を設けています。
今回の夜間観測では月に焦点を当て、クレーターを細部まで観測しました。児童生徒は通常では触れることのできない反射望遠鏡を用いて、仲間たちと楽しみながら学ぶことができました。今後は月だけでなく、惑星や恒星の観測にも挑戦し、児童生徒が天文に触れあう機会を増やしていく予定です。