自分たちの学校は自分たちの手で
委員会活動
2011.10.21
玉川学園では「自分たちの学校は自分たちの手で」という考えを大切にしています。創立当初は生徒たちの労作によって校舎の外壁や、学習机なども手作りしていました。現在も、毎日放課後に行う校舎内の清掃は「美化労作」と呼ばれ、自分たちの手で自分たちの学び舎を美しく保つ努力をしています。さらに委員会活動において、それぞれの委員会で学校生活がより円滑に進むような工夫をしています。この日、管財委員会では古くなった蛍光灯の付け替え作業が生徒たちの手で行われていました。また体育委員会は先週の体育祭で使用した旗を1枚1枚丁寧にたたんで収納する作業をしていました。