2021年・冬 年末年始の健康管理について
年末から年始にかけては生活リズムが乱れがちになるほか、会食の機会が増えることにより健康障害のリスクが高まることが予想されます。また、世界では、新型コロナウイルス感染症が再拡大しつつあります。人の移動が活発になることや、新しい変異株の登場により、日本でも感染の再拡大リスクが高まる可能性がありますので、適切な感染症対策を継続することが大切です。
以下を参考に、年末年始を心身ともに健康に過ごすことができるよう努めてください。
出典:内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室特設サイト
- 基本的な感染対策について
- ①
「三つの密」、「感染リスクが高まる『5つの場面』」を回避すること
- ②
人と人との距離を確保すること
- ③
鼻に隙間なくマスクを着用すること
- ④
こまめな手洗い、手指消毒を実施すること
- ⑤
こまめな換気を行うこと
- ①
- 外出や移動について
- ①
帰省や旅行など、都道府県をまたぐ移動は、「三つの密」の回避を含め基本的な感染防止策を徹底すること
- ②
大人数の会食は控えること
- ③
発熱等の症状がある場合は、帰省や旅行を控えること
- ④
感染が拡大している地域への不要不急の移動は、極力控えること
- ⑤
業種別ガイドラインを遵守している施設等を利用すること
- ①
- 正しい知識を身につけて正しく対策を行うこと
- ※
飲食を伴う会合について
複数人の飲食は、特に感染が起こりやすい場面の一つのため、以下の徹底が望ましい。- 食事中以外はマスクを着用すること。
- 参加者に体調不良者がいないこと。
- 同一グループ、同一テーブルは8人以内であること。
- 座席の間隔を確保すること(パーティションの設置など)。
- 食事は着座式で、一人ひとりに配膳されるものであって、大皿料理やビュッフェスタイルではないこと。
- 上記に限らず、国や東京都が定める新型コロナウイルス感染防止措置を徹底すること。