環境への取組み
美しい地球を子どもたちへ手渡すために
創立以来、玉川学園では「自然の尊重」を教育信条の一つとして掲げてきました。季節の移り変わり、あるいは一日のうちでも様々に変化する自然の表情、そこで生命の営みを続ける動物や植物たち…。
私たちは、こうした環境も大切な教育設備ととらえています。自然に親しみ、環境を維持していくことは、これからの時代には学問や芸術、スポーツから得られるものと同様にかけがえのない経験になると考えます。そして子どもたちが、この自然の中で思う存分に生きてこそ、心身共に健康な人間になると考え、「心に自然を」ということを大事にしています。
ニュース&トピックス
- 2024.04.15
【農学研究科共同研究成果】アンデス原産の野生種トマトから高い光合成能力を持つトマトを発見――生産性の高いトマト品種の開発へ期待―― - 2024.04.17
日本農学賞・読売農学賞授与式と受賞者講演会 - 2024.04.27幼稚部
ファミリーデー - 2024.05.15
6月9日(日)BaCaDMプロジェクト公開シンポジウム「これからどうなるバナナとカカオ」を開催 - 2024.05.21
【農学部・共同研究成果】進化によるCO2固定酵素の最適化が葉の多様性を支えることを発見~世界自然遺産小笠原諸島で共存する樹木から解明~ - 2024.05.22幼稚部
茶摘み - 2024.06.11幼稚部
ラベンダー - 2024.06.11
商業施設などの「テナント空き地」などにも展開可能! 玉川大学と東洋メディアリンクスが産学連携で共創プロジェクト 学内間伐材を活用したスピーカー内蔵ウッドチェアー開発とプロジェクションマッピングの展示を開催 - 2024.07.07中学部・高等部
七夕 - 2024.07.12
【農学研究科研究成果】カメノコハムシの扁平縁の発達過程を世界で初めて報告~「亀の子型」のカタチができるわけ~ - 2024.08.02
社会課題の一つ、ごみ分別啓発に学生たちが挑む!玉川大学と町田市の官学連携共創プロジェクトスタート