「たくさんの思い出をもって卒園します!」卒園児の笑顔があふれた幼稚部の卒園式

2018.03.26

3月14日(水)、幼稚部の卒園式がUniversity Concert Hall 2016で行われました。会場には、卒園児の保護者だけでなく、年少・年中組の在園児の保護者の皆さんも出席しました。年長組の卒園児が入場するまで、会場では3年間の歩みを記録した写真がスライド上映されました。サマースクールやうんどうかいなど、幼稚部で過ごした日々が次々に映し出されます。お茶目にポーズをとるお兄さん、お姉さんたちの様子に、保護者や在園児たちから大きな笑いも。約5分間のスライド上映ですが、園児たちの表情の変化や成長が実感できる時間でした。

続いて、卒園児の入場です。元気に「カレンダーマーチ」を歌いながら笑顔いっぱい。44人全員が舞台壇上の座席に座ったところで、小原芳明学園長からお話がありました。「幼稚部では玉川っ子の『きれいな心・よい頭・つよい体』の三つの約束を守り、今ではたくさんのお友達と遊ぶようになりました。言葉をたくさん覚え、本も読み、お話も上手になりました。英語も学びましたね。卒園おめでとう」。保護者の皆さんに対しても、「この先、子供たちが社会人と独り立ちしていくためには、まだまだ多くの経験と教育が必要です。これからも『知育・体育・徳育』教育の三位一体となるように、私たちも誠心誠意、子供たちの教育に携わっていきます」と述べました。

年少・年中組の在園児と卒園児のかけあいによる「卒園の歌」が歌われたあとは、4年生のお兄さんからお祝いの言葉が贈られました。「小学校はもっと楽しいですよ。たくさんのお友達と一緒に勉強したり、広いグランドで思いっきりドッヂボールやサッカーをしたり。小学生になると、玉川っ子として今よりもっと頑張らないといけないこともあります。『きれいな心・よい頭・つよい体』を目指して、これからも頑張りましょう」。幼稚部を卒園した先輩から、新1年生となる卒園児への応援メッセージです。

そして、卒園児たちによる卒園の言葉がありました。「楽しかった幼稚部、思い出たくさんできました」という言葉に続いて「みんなともだち」を大きな声で歌い、数人ずつ声を合わせながら、3年間の出来事やみんなで遊んだ楽しかった思い出を言葉でリレーしていきます。「春! 待ちに待った年長組 ドキドキしながら お世話当番 草花遊び 丘めぐり」「秋! 勝負に燃えたうんどうかい 本気で走ったリレー対決 バトンパスを練習したね 係の仕事も 頑張りました」。言葉リレーの途中で「さよならぼくたちのようちえん」を歌った時は、涙をぬぐったり、ハンカチで目を押さえる卒園児たちもいました。♪桜の花びらふるころはランドセルの1年生♪の歌詞を歌い終えた卒園児たちからは、小学生になる喜びも伝わってきます。おしまいは全員で「たくさんの思い出をもって 僕たち私たちは卒園します」と声を揃え、卒園の言葉は終わりました。保護者の皆さんも、園児たちのハレの姿に目を細め、潤ませていました。
最後に学園長から卒業証書授与が行われました。名前を呼ばれるたびに、手を挙げて「はい!」と大きな声で返事をし、証書を受け取る園児たち。一人ひとりが学園長としっかり握手を交わします。

こうして、44人の園児たちが幼稚部を卒園していきました。4月からは玉川の丘で、新しいお友達と一緒の小学校生活が始まります。