玉川大学・玉川学園Webサイト
IEサポート終了のお知らせ

玉川大学・玉川学園webサイトTOPページリニューアルに伴い、Microsoft 社の Internet Explorer(以下、IE)のサポートを終了いたしました。本学園が運営するサイトをIEで閲覧した場合正しく表示されない恐れがございます。
皆様にはご不便をおかけしますが、別のブラウザを利用しての閲覧をお願いいたします。

<地域連携>川崎市麻生区主催の「親子で体験アドベンチャー」がTAPセンターで開催。協力や挑戦の大切さを学びました。

2026.02.17

企業やプロスポーツチームも導入するアドベンチャー教育に、親子で挑戦

川崎市の麻生区役所主催によるプログラム「親子で体験アドベンチャー」が、1月10日(土)に玉川大学TAPセンターにて行われました。
このプログラムは、麻生区在住もしくは在学の小学校4〜6年生の子どもと保護者の方を主な対象として、地域連携事業の一環として毎年実施されています。TAP(Tamagawa Adventure Programタマガワ・アドベンチャー・プログラム)とは、アドベンチャー教育を中心とした玉川大学において実践・研究している体験学習プログラムのことで、今年で25周年を迎えます。屋内で行えるプログラムだけでなく、キャンパス内にある経塚山に高さ8メートルにもなるTAPチャレンジコースを設置。これらにチームで取り組むことにより、限界に挑むチャレンジ精神や仲間との信頼関係、共感力などを育んでいきます。玉川大学でも、新入生同士がお互いを理解しコミュニケーションを深めるためのオリエンテーションなどで活用。また一般企業やプロスポーツチームの、チームビルディングなどにも導入されています。

まずは屋内でアクティビティに挑戦し、絆を深める

この日の参加者の皆さんは、幼稚部の中央ホールに集合。TAPセンター長であり教育学部教授の工藤亘先生や指導員の光川鷹先生からの説明を聞いた後に、まずはアイスブレイクとして誕生月や好きな教科などでグループ分けを行い、その都度自己紹介や与えられたテーマについて話し合いました。こうして打ち解けた後、3、4家族で1グループを形成し、さまざまなアクティビティに挑戦することに。たとえばグループ全員で手をつなぎ、フラフープを移動させていくアクティビティでは、皆で挑戦した後、グループ内で意見を出し合ってタイムをより速くする方法を考えていきます。意見を出し合った結果、より速くフラフープをくぐれたグループは大喜び。皆でハイタッチをして喜びを爆発させていました。

いよいよ、高さ5メートルのハイチャレンジコースへ

お互いへの理解が深まったところで、参加者の皆さんは屋外へ移動。TAPチャレンジコースにグループで挑戦します。今回取り組むのは、高さ5メートルの中段にあるハイチャレンジコースです。皆ヘルメットとハーネスを装着し、ワイヤーにライフライン(命綱)をつなげて柱から柱へと渡っていきます。ワイヤーを掴むことはできないため、お互いに手をつなぎ、協力し合いながら一歩ずつ前へと進んでいくメンバーたち。この日はTAPのスタッフだけでなく、10名の学生がファシリテーターとして参加。参加者の安全を確認すると同時に、的確なアドバイスを送ります。高さ5メートルの足場は実際に立ってみると地上で見るよりも高く感じられ、参加者からは「無理かも…」といった声も聞こえます。しかしここまで協力してアクティビティに取り組んできたことで、強い絆が生まれたメンバーたち。皆が積極的に意見を出し合い、励まし合いながら少しずつ前進していきます。そして渡り終わった後は大きな歓声が響き、皆が達成できた喜びに浸っていました。

アドベンチャー教育を通して、多くの気付きを得た参加者たち

プログラム終了後、保護者の皆さんからは「他の家族と協力しながら取り組むことができた。スタッフの皆さんも的確なアドバイスで寄り添って下さった」、「知らない人と協力して仲良くなれた。皆と力を合わせることの大切さを子どもに教えることができた」といった感想が。また子どもたちからも「新しい友だちができたし、チームワークについても知ることができたと思います。これからもチームワークを大切にしていきたい」、「今日は助けられているだけだったので、次は助けたいです」などの感想が聞かれました。 参加者同士の交流も深まった今回のプログラム。親世代にも子ども世代にも、アドベンチャー教育を通して今までにない経験やそこから得られる成長、また新たな気付きもあったのではないでしょうか。

玉川大学はキャンパスの敷地の一部を有している川崎市麻生区と「麻生区・大学の公学協働ネットワーク」に関する協定を結び、互いの知的資源、人材等を有効に利活用できるネットワークを構築しています。今回のプログラムも連携事業のひとつとして協働で実施しましたが、今後もさまざまな形で地域に貢献していきます。

関連リンク

シェアする