7月号特集「セーフティ&セキュリティ」取材メモ
今回の特集「セーフティ&セキュリティ」は、主に災害などに対して「わが身を守る」という観点で構成できないかと考え、昨年末から検討を始めたものでした。
取材・編集に入る段階で、新型コロナウイルス感染症への対応も含めて構成することになり、「医療」「社会科学」「食の安全」「教育」「サイバーセキュリティ」「デザインとメディア」と広い分野をカバーする特集に仕上げました。
玉川大学の研究者がそれぞれの分野から「セーフティ&セキュリティ」について語っており、日常生活に役立つ知見ももちろん含まれています。
読後は、玉川大学で行われている研究の幅広さを実感していただけるはずです。
写真は、今号掲載の「EDUCATION REPORT」で使用する写真の撮影風景です。
STREAM Hall 2019で学生の学びを支える教員に集まってもらいました。
玉川大学では、遠隔授業を春学期終了時まで継続します。STREAM Hall 2019をはじめとして、この丘で学生のみなさんが学ぶ姿を、1日も早く見たいと思っています。