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7/8月号特集 「知の実践」取材メモ

7/8月号は、年に1度の合併号です。今回は昨年度から新たなカリキュラムを始動したリベラルアーツ学部を特集しています。

玉川大学は日本で初めて「リベラルアーツ」の名を冠した学科(当時は文学部リベラルアーツ学科)を2003年に創設しました。

リベラルアーツ学部の教員の専門は多様であり、学生はさまざまな知の先端を吸収します。具体的には「Human」「Society」「Culture」「STEAM」の4フィールドを、2フィールドを選択して学びます。

特集は、この「ダブルフィールド制」の解説を出発点に、4フィールドからそれぞれ教員1人が登場し、自身の専門の奥行きや学生の学びについて語ります。

教員の撮影では、研究の対象や内容がわかる場所を選び、試し撮りを行って実際の撮影に臨みました。以下の写真は、玉川大学のキャンパスから自転車で10分ほどのところにあるお地蔵様、馬頭観音です。

ここは民俗学が専門の髙木大祐講師の撮影の準備で訪れました(実際の撮影も行いました)。ひっそりとした佇まいでしたが、通りかかる地元の人が、頭を下げて手を合わせている姿が印象的でした。

リベラルアーツ学部の学びの仕組みや教員の研究内容は、越井隆さんのイラストからも雰囲気も豊かに語られています。ぜひご注目ください。

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