2015年に向けた取り組み
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大学教育棟 2014
最新機能を備えた図書館開館(2015年春 完成)

大学における学習環境は大きく変化しています。10年後、20年後の教育の変化や高度化にも対応できる“新しい教育のかたち”を展開していきます。昔から永く玉川学園で親しまれてきた玉川池の前に、新しいキャンパスの顔となる「大学教育棟 2014」が、2015年春に誕生します。
この建物内には、新たなる知の源泉「図書館」が開館。85万冊収蔵の自動書庫や100万冊規模のICタグ導入などの最新機能を備え、新しい学修のスペースとして、アクティブ・ラーニングやプレゼンテーションのスペースなども設けています。建物全体には、免震・水・熱・風に配慮した技術を使用し、さらに食堂棟には、カフェ・レストランも完備しています。学生が通学する際に必ず通るロケーションということもあり、学生生活での様々な活用が期待されています。
文学部 英語教育学科
2015年4月スタート

文学部に新たに誕生する学科では、国際社会の共通言語としての英語運用能力を重視し、実践的な学修によって国際感覚と指導力をもった英語教員を養成していきます。全員が1年間の海外留学プログラムを体験するのが大きな特長で、海外での多様な体験を通して異文化への理解を深めていきます。
本学科では、国際感覚と指導力をもった英語教員を養成、広く世界に貢献していく人材を育てます。
工学部エンジニアリングデザイン学科
2015年4月スタート

工学部に設置されるエンジニアリングデザイン学科は、工業デザインセンスを身につけて、国内外で協働して活躍し、21世紀に生きる機械設計・製品設計技術者を育てる学科です。
新しいモノを創造するために科学的かつ工学的な視点を取り入れた科目を設置し、「設計力」「協調・協働性」「現場力」を修得していきます。デジタルファブリケーション時代にふさわしい先進的な考えを持つ技術者を養成します。