1986(昭和61)年の玉川

2021.06.10

文学部芸術学科演劇専攻生による「ベッカンコおに」のカナダ・アメリカ公演を、バンクーバーで行われている交通博EXPO’86をはじめ7都市10会場で開催。日本在住の世界各国の子供たちが集ってのエンゼルサミット(歌で平和を)という名称の音楽会に小学部6年生の児童全員が参加。玉川大学名誉教授であるボルノー博士が来園して特別講演会を開催。

玉川学園世界の主な出来事
116 森美秀国務大臣・環境庁長官が来園

1月7日
レーガン大統領、対リビア経済制裁発表

1月24日
ベトナムとラオス国境画定協定に調印

1月28日
スペースシャトルのチャレンジャー号が爆発事故を起こし、乗組員全員が死亡

3月5日
青函トンネルの本州と北海道が結合

3月16日
スイスが国民投票で国際連合加盟を否決

4月26日
ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で大規模な爆発事故が発生

5月4日
第12回先進国首脳会議(東京サミット)開催

417 大学のクラブの部室の落成式を行う。大学の課外活動として登録されているクラブだけでも63部あり、約2,000名の学生たちがクラブ活動を行っている。これに伴い、これまでの部室だけでは手狭になってきたため、記念体育館の南側空き地に新部室が増設された
岩手県千厩町立小梨中学校の生徒が来園。前々年の7月に玉川大学合唱団の演奏旅行の際に、その歌声を聴いて感動した生徒たち33名が修学旅行を利用して本学を訪問
54 東京サミットにあわせた日本在住の世界各国の子供たちが集っての「エンゼルサミット・イン・トーキョー86」(歌で平和を)という名称の音楽会に小学部6年生の児童全員が参加し、横浜市にあるリセ・フランコ・ジャポネの学校の子供たちとの共同出演で合唱を披露。6か国と日本の児童が一堂に集まり、音楽を通して国際親善を図った。会場は日本青年館大ホール
23 玉川大学名誉教授であるボルノー博士が来園し、特別講演会を中学部講堂にて開催。「教育における理論と実践」というテーマで講演
25 中国雲南省より舞踊家である劉金吾女史を招き、中国舞踊の実技指導を受ける
618 オーストラリアよりブリズベーン青少年訪日団が来園し、小学部にて歌を交えて親善を図る
73 ボルノー博士の直弟子のひとりである李奎浩駐日大韓民国特命全権大使が、ボルノー博士と関係の深い玉川学園に来園
5 ブラジルよりアマゾン日伯青少年親善使節団が高等部を訪問
826~
9/20
文学部芸術学科演劇専攻生による「ベッカンコおに」のカナダ・アメリカ公演を、バンクーバーで行われている交通博EXPO’86での公演をはじめ7都市10会場で開催
93 米国イサカ大学のJ・ウォーレン学長が来園
1013 タイのタマサート大学よりマタニ・ルプニン女史を含めた一行19名が来園し、演劇スタジオにてタイ舞踊を披露
1119 昨年、メキシコ大地震で救済義援金を寄付した玉川学園に対して、メキシコ大使館において、メキシコ政府より感謝状が贈呈された
岩手県の小梨中学校の生徒たちが来園
エンゼルサミットに小学部児童が参加
中学部講堂にてエンゼルサミットのリハーサル
中学部講堂にてボルノー博士の特別講演
ブリズベーン青少年訪日団が来園
劉金吾女史の中国舞踊の実技指導
李奎浩駐日大韓民国特命全権大使が来園
アマゾン日伯青少年親善使節団が高等部を訪問
通信教育部芸術フェスティバルでの
『ベッカンコおに』の上演
マラスピナ大学での『ベッカンコおに』公演後、
ゲイリー・パズロウ副学長の話をうかがう
カナダ・アメリカ公演の学生たちが
ナナイモ校地にてホスト・ファミリーの方々と
玉川太鼓で交歓会
カナダ・アメリカ公演の学生たちが
EXPO日本館での玉川太鼓
カナダ・アメリカ公演の学生たちが
タコマ市長を表敬訪問し、Tシャツと
記念品を贈る
タマサート大学よりマタニ・ルプニン女史一行が
来園し、タイ舞踊を披露
メキシコ大使館において、メキシコ政府より感謝状を受け取る

関連リンク

参考文献

  • 小原哲郎監修『全人教育』 玉川大学出版部
         第456号~第462号(1986年)
         第463号(1987年)