「新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる学生緊急支援」への寄付ご協力のお願い
2020.07.22
2020年3月11日、世界保健機構(WHO)は新型コロナウイルス感染症がパンデミック=世界的大流行であると宣言しました。以降、現在もなお、その収束の兆しは見えません。
本学では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により家計が急変した学生が安心して学修を継続できるよう『玉川緊急支援金』制度を新設し、資産運用収入の一部を財源とした総額1億円を充てておりますが、パンデミックの長期化は避けられない状況です。そのため、すべての学生が安心して修学を継続し、夢をあきらめずに社会に飛び立つことができるよう、更なる経済的支援等のために寄付募集を行うこととなりました。
未来の担い手である学生たちの学びを支えるために、本学の学生緊急支援への寄付にご協力くださいますようお願い申し上げます。
玉川緊急支援金1億円の内訳
- 通学課程学生への対応:
9千万円(30万円を300人に給付)
- 大学院生への対応 :
6百万円(20万円を30人に給付)
- 遠隔授業支援 :
4百万円(WiFiルーターの貸出など)
- 資産運用収入の一部を財源としています。