「ワシントン・ウィザーズ」の往年の名選手や町田瑠唯選手などが中学・高校生を指導するバスケットボール・ダンスクリニックを開催
学校法人玉川学園(東京都町田市/理事長:小原芳明)は、全米プロバスケットボール協会(以下、NBA)所属チーム「ワシントン・ウィザーズ」などを運営するモニュメンタル・スポーツ&エンターテイメント社(米国/社長:Jim Van Stone)(以下MSE社)と2022年9月16日(金)にパートナーシップ契約を締結したことに伴い、10月1日(土)に調印式を実施しました。

町田瑠唯選手や「ワシントン・ウィザーズ」の元選手と同じコートでプレイ! 一流の選手から基本を教わる「バスケットボールクリニック」

調印式に続いて当学園の記念体育館で開催された、教育連携の第一弾の事業「Court Dedication」では、「ワシントン・ウィザーズ」の往年の名選手やコーチ、女子プロバスケットボールリーグのWNBA所属チーム「ワシントンミスティックス」の町田瑠唯選手が生徒たちを指導する、バスケットクリニックが実施されました。
プロのチアダンサー、eスポーツプロ選手から直接指導を受けるクリニックやイベントを開催

続いて「ワシントン・ウィザーズ」のダンスチームのダンサー4名によるダンスクリニックも開催されました。大学のダンスドリルチームの学生たちが、歓迎の気持ちを込めたウエルカムダンスを披露した後、本学園チアダンス部とエアロビック部が指導を受けました。
ワシントン・ウィザーズダンサーズのInstagramでも紹介されています。
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当日は、このほか、eスポーツプロ選手によるNBA公認バスケットボールゲームである「NBA2k」のデモンストレーションも実施し、プロ選手ならではの卓越した技術を生徒たちに伝えました。
詳細なレポートは後日公開する予定です。