自由で創造的な学校生活・学生生活を過ごせる快適なキャンパスを目指した「TAMAGAWA Smart Campus構想」
玉川大学・玉川学園では、「TAMAGAWA Smart Campus構想」を掲げ、自由で創造的な学校生活・学生生活を過ごせる快適なキャンパスを目指した取り組みを進めます。
日本では、政府が進めているSociety5.0の総合的ショーケースとして、スマートシティの取り組みが推進されています。新型コロナウィルス感染症を契機としたデジタル化や、AI・IoTをはじめとする各種技術開発が急速に進展する中、これらの技術を生活に取り込む動きが広がっており、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けても、国全体で取り組みが始まっています。
玉川大学・玉川学園は、キャンパスの位置する町田市が「ゼロカーボンシティまちだ」を宣言していることや上記のような社会情勢を踏まえ、「TAMAGAWA Smart Campus構想」を進めていくことにしました。
本学は創立以来「全人教育」を教育理念の中心におき、「12の教育信条」には自然の尊重や労作教育を掲げています。私たちは自主的に困難な問題を解決し、想像力豊かな発想で自らの道を開拓できるよう、これからの時代に即した「全人教育」を実践していきたいと考えています。
玉川大学・玉川学園が目指す Smart Campus
- Smart Education Campus(GX教育×教育DX)
- Smart Energy Campus(GX研究)
- Smart Digital Campus(教育DX研究)

- GX:Green Transformation DX:Digital Transformation