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1/5(金)、学校法人玉川学園と神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、相模原市教育委員会は、連携・協力に関する協定を締結しました。

2024.01.09

~玉川大学教職大学院における 「教育・連携プログラム(実践教育プログラム:Practical Training Program)」始動~

学校法人玉川学園(東京都町田市/理事長:小原芳明)は、令和5年6月の専門職大学院設置基準の一部改正を踏まえ、大学・大学院を5年間で修了できる“Tamagawa Five-year Program”に加え、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、相模原市教育委員会(以後、当該3自治体)と連携し、変化の激しい新たな時代に適切に対応し、児童・生徒の可能性を拓くことのできる創造的な実践活動の担い手となる優れた教員の養成ならびに育成を期すため、玉川大学教職大学院に新たな「教育・連携プログラム」(実践教育プログラム:Practical Training Program)を導入するための協定を令和6年1月5日に締結しました。

左から相模原市教育委員会 渡邉教育長、学校法人玉川学園 小原理事長、神奈川県教育委員会 花田教育長、横浜市教育委員会 鯉渕教育長

【1】協定の目的

優れた教員の養成ならびに育成を期すため、密接な連携・協力を推進することにより、玉川大学教職大学院の目指す教員養成ならびに、当該3自治体の目指す教員の育成に資する「教育・連携プログラム」の円滑な実施と更なる充実・発展を図ることを目的とする。

【2】連携・協力の内容

  1. 玉川大学教職大学院の目指す教員養成ならびに、当該3自治体の目指す教員の育成に資する目的を達成するため、相互に連携・協力して、新たな「教育・連携プログラム」を策定し実施すること。
  2. 玉川大学教職大学院は、「教育・連携プログラム」を専攻する学生の人選、並びに実践力を高める専門的な養成を行うこと。
  3. 当該3自治体は、「教育・連携プログラム」を専攻する2年次の学生に、教員として勤務しながら大学院生としての学習を継続することのできる実践の場と機会を提供すること。
  4. 「教育・連携プログラム」の詳細については、自治体ごとに覚書を締結し定めること。

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