学校法人玉川学園が「まちだ3R賞」を受賞。4年連続で選ばれました。
3月1日(土)、町田市庁舎で開催された環境イベント「まちだECO toフェスタ2025」にて、「まちだ3R賞」の表彰式が行われ、学校法人玉川学園は4年連続で同賞に選ばれました。
「まちだ3R賞」は、3R(Recycle、Reuse、Reduce)と一般廃棄物の減量や適正排出に積極的かつ組織的に取り組んでいる町田市内の事業所を表彰する制度です。
学校法人玉川学園は、ごみ減量や3Rの取組みの枠を超え、広く環境保全の活動を学内だけでなく学外へも広げていること。また、教育信条である「自然の尊重」に基づいた環境保全やごみ減量に様々な取り組みを積極的に取組んでいること。そして、幼稚園から大学生までの年代層が、環境教育、循環型社会、3R等について、触れて実践する機会を設け、高い意識が醸成されているところが評価されました。



「自然の尊重」を教育信条の一つに掲げ、環境を大切な教育資源として捉えてきた玉川学園。
幅広い年代層が、ごみの減量や自然環境を利用して聖山労作やTamagawa Mokurin Projectを実践し、そして、町田市と連携した廃棄物に関する周知・啓発活動にも取り組んだことなどが、このような4度目の受賞につながりました。
今後も教育機関として、環境教育や環境保全の実践に、学園全体で取り組んでまいります。