【イベント出展のお知らせ】「海洋都市横浜 うみ博2025」にサンゴ研究部がワークショップ出展!
玉川学園 の「サンゴ研究部」が、2025年7月12日(土)・13日(日)に横浜大桟橋ホールで開催される「海洋都市横浜 うみ博2025」にて、ワークショップを出展します!
今回のワークショップのテーマは、
「海からのSOS!白化サンゴでつくるオリジナルキーホルダー教室」

地球温暖化や海洋環境の変化により、美しいサンゴ礁が今、深刻な白化現象に直面しています。本ワークショップでは、実際に白化したサンゴ片を使い、オリジナルのキーホルダーを作りながら、サンゴと海の環境について楽しく学ぶことができます。
玉川学園のサンゴ研究部は、沖縄などの海域での調査や、水槽による育成観察、飼育したサンゴの植え付け等を通して、サンゴの生態や保全について探究してきました。本ワークショップは、部員たちが日々の研究活動で得た知識を、自分たちの言葉で子どもたちや来場者の皆さんに伝える貴重な学びの場でもあります。
サンゴってなに? どうして白くなってしまうの? 私たちにできることは?
楽しみながら海のいまを考えるきっかけになるワークショップです。ぜひ会場でお会いしましょう!
ワークショップ
「海からのSOS!白化サンゴでつくるオリジナルキーホルダー教室」
- 所要時間:
各回50分
- 実施時間:
①10:00〜10:50 ②11:00〜11:50 ③12:00〜12:50 ④13:00〜13:50 ⑤14:00〜14:50 ⑥15:00〜15:50 ⑦16:00〜16:50
- 定 員:
各回 6名 *申し込みは当日WEB予約 https://umihaku.jp/workshop/
- 対 象:
小学生以下のお子様