【学校法人玉川学園】町田市と学校法人玉川学園による『「まちだの木」活用プロジェクト』と『Tamagawa Mokurin Project』の木に関する取組で推進する新たな資源循環事業連携協定を締結しました
2025.08.13
~“町田市内の木”の活用による持続可能社会実現への貢献を目指します~
学校法人玉川学園と町田市は、町田市内の樹木の活用と循環を通して、持続可能な社会の形成や、環境・地域社会の発展に貢献していくことを目的とし、連携協定を締結しました。
今後は、それぞれが取り組む『Tamagawa Mokurin Project』と、『「まちだの木」活用プロジェクト』において、教育活動や共同研究など様々な取組に共に挑戦し、研究成果をキャンパス内にとどまらず、社会へ広め実装することをめざします。

町田市 石阪丈一市長(右)

協定名称
町田市と学校法人玉川学園による『「まちだの木」活用プロジェクト』と『Tamagawa Mokurin Project』の木に関する取組で推進する新たな資源循環事業連携協定
協定締結日
2025年8月12日(火)
協定による連携項目

- 町田市内の公共空間におけるみどり資源の適切な管理と利活用の促進
- 町田市及び玉川学園の資源の有効活用
- 研究や活動、交流などネットワークの拡大
- 町田市民等と玉川学園の児童・生徒・学生の環境意識向上
- 環境教育の推進
- 地域活性化
- 情報発信の強化
- 持続可能な地域社会に向けた官学協働モデルの確立
- ゼロカーボンへの貢献
今後予定している取組
- 町田市の公共空間から発生する木材等の資源提供と玉川学園による資源の利活用
- 教材やイベント展示物の材料として
- 催事等の共同開催(芹ヶ谷公園Future Park Lab、竹あかり、まちだEco-toフェスタ)
- 環境教育プログラムの開発(玉川学園の児童・生徒・学生を対象とした木材活用の講座の実施)
- 情報発信と普及啓発(双方の広報媒体、ソーシャルメディアを使った発信)