バンクーバーアイランド大学ニルソン学長が本学を表敬訪問されました
2013.12.13
12月9日(月)、カナダのバンクーバーアイランド大学の学長 ラルフ・ニルソン博士が、本学を表敬訪問されました。2回目の来園となった今回、同氏は小原学長、高橋理事、小野農学部長、その他関係者と懇親を深めました。また、キャンパス内の施設も訪れ、農学部の大学6号館やサイテックファームも熱心に見学されました。
玉川大学・玉川学園とバンクーバーアイランド大学(旧名称:マラスピナ大学)とは、1976年以来、教育・研究活動の提携校として国際交流を行っています。同大には、本学園の8年生(中学2年生)のカナダ研修や農学部におけるカナダプログラム(ナナイモ校地)などに協力を得ています。
なお、本学園屋内プール前にあるトーテムポールも同大から1980年に寄贈されたものです。また、本学が1979年、同大に寄贈した日本庭園「玉川ガーデン」は、今でも学生たちの憩いの場として利用されています。今回のニルソン学長の来園で、これまでの歴史と更に交流を深めていくことが再確認されました。