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学校法人玉川学園と古座川町(和歌山県)が「包括連携に関する協定」を締結しました

2015.07.01

6月29日(月)、学校法人玉川学園と古座川町(和歌山県)が「包括連携に関する協定」を締結しました。

この協定は、相互の幅広い分野で包括的に緊密な協力関係を築き、持続・発展的に連携を深めることにより、地域社会の発展や未来を担う人材育成に寄与することを目的として、実現したものとなります。
この協定の締結により、今後、学校法人玉川学園は、古座川町との連携を進め、本学の持つ教育・研究的資産を地域社会の発展や人材育成に向け発信していきます。

協定調印式:古座川町長 武田 丈夫(左)学校法人玉川学園 理事長 小原 芳明(右)

連携および協力する事項


(1)情報交流に関すること。
(2)農業の振興に関すること。
(3)観光の振興に関すること。
(4)地域産業の活性化に関すること。
(5)生涯学習・教育分野での交流に関すること。
(6)その他両者が協議して必要と認める事項。

協定調印式には、古座川町より、古座川町長、古座川教育長、総務課長、産業建設課長、教育課長、総務課企画財政班班長、産業振興課産業観光班副主査ら、をお迎えしました。本学からは、理事長、理事、総務部関係者が出席しました。協定の締結のあと、記念撮影や懇談などが行われ、調印式は無事に終了いたしました。

その後、古座川町長ほか来訪者一行は、4月から稼働した「大学教育棟 2014」の見学、農学部渡邊教授の案内で、LED下での栽培研究施設FST Labをご覧になりました。

和歌山県古座川町は、2008年に本学卒業生である武田丈夫氏が町長に就任。その後、玉川大学ミツバチ科学研究センターを来訪したことがきっかけで、交流が始まりました。今では、ミツバチ研究の拠点として、「たまがわはちみつ」のハチミツ生産の一つともなっています。また、2013年度より観光学部が古座川町観光振興計画作成の支援を行ってきました。

協定締結により、今後、本学との幅広い連携を展開していきます。

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