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12月21日、FC町田ゼルビアの相馬直樹監督、キャプテン 李漢宰選手ら一行が、玉川学園を訪問しました

2015.12.25

12月21日、FC町田ゼルビアの相馬直樹監督、キャプテン 李漢宰(り はんじぇ)選手ら一行が、玉川学園を訪問しました。

FC町田ゼルビアと玉川学園は、地域連携事業の一環として、2009年度よりオフィシャルスポンサー契約を結んでいます。その教育連携の取り組みの中では、児童・生徒・学生へサッカーを通じた教育交流やインターンシップなど、様々な連携事業を実施しています。


今回の訪問では、J2昇格を果たした報告が行われました。小原芳明理事長からお祝いのメッセージが贈られた後、懇談の中では、FC町田ゼルビアの次年度に向けた体制の話や、本学との教育連携の話題などが交わされました。

特に、選手間での体制づくりでは、TAPセンターで展開した玉川アドベンチャープログラムでの体験が、チーム作りにとても役に立ったことをあげられていました。今シーズンは開幕前やシーズン中に、選手のみなさんが4回も本学を訪問し、その時々の課題をクリアすべく様々なプログラムを体験しています。相馬監督より、「次年度もぜひ利用させていただき、強いチーム作りのために活かしていきたい」と来シーズンの抱負を語っていました。

また、教育連携の話題の中では、2016年4月から始まる延長教育プログラム(Extended school)において、講座の一つとして、FC町田ゼルビアのコーチ陣が指導するフットボールスクールを展開する話題などにも触れられていました。そして最後に、J2昇格の記念パネルの贈呈がありました。

玉川学園は、J2昇格を果たしたFC町田ゼルビアの来シーズンのさらなる活躍を応援し、今後もますます教育連携を深めていきます。

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