3月号特集「クリスマス礼拝」取材メモ

2017年12月19日、玉川大学の「クリスマス礼拝」が、パシフィコ横浜 国立大ホールで行われました。聖歌隊、学生、会場全員による讃美歌、祈祷など、すべてが厳かな雰囲気の中、進みます。

多くの人が讃美歌を歌う光景には、自然と胸を打たれました。

3日後の22日には、キャンパス内の礼拝堂やチャペル、中学年講堂で、K-12のクリスマス礼拝が行われました。

クリスマス礼拝は、創立以来「キリストの教え」を大切にしてきた玉川の伝統を教えてくれます。

特集の取材で話を聞くと、「大学生になって初めて礼拝に参加した」と語る学生も少なくありませんでした。

そうした学生も宗教について学ぶ講義や、実際に礼拝に参加する中で、聖なるものを敬愛することの大切さに気づいたと言います。

12月21日に行われた高学年クリスマス礼拝のリハーサルにて

宗教を知ることは、異文化に接する際の大切なヒントにもなります――留学を控えた学生は、そんな風にも話していました。

グローバル化する世界で生きるためにも、宗教を深く知る必要があるでしょう。

礼拝堂における大学生の「礼拝」。「玉川の教育」という科目の中で、礼拝は5回行われます。

特集では、「宗教教育すなわち人間教育」と強調した創立者小原國芳の意図と思いを、石橋哲成名誉教授が解説するほか、学生生徒のインタビュー、ルター研究の成果を小田部進一教授が紹介します。