9月号特集「玉川の碑・像」取材メモ

「人生の最も苦しい いやな つらい 損な場面を 真っ先に微笑を以て 担当せよ」

玉川学園・玉川大学のキャンパスに入るとき、正門のところで誰もが目にする「玉川モットー」です。

この「玉川モットー」のみならず、キャンパスを歩けば、どこかで自然と碑・像に出合います。

今回はこの碑・像を特集しました。

キャンパスを散策するように、玉川で大切にされてきた言葉、敬慕の対象となってきた人々のことを知ってもらえたらと思っています。

ふだんは何気なく見ている碑・像なのですが、取材を通して改めて由来を調べるうちに、玉川教育の根幹にふれる思いがしました。

写真は、大グラウンド近くにある「山色健」と書かれた碑を撮影した折のものです。
(読みは「サンショクケンナリ」「ヤマノイロスコ ヤカナリ」)

卒業生の求めに応じ、創立者小原國芳が揮毫、御影石へと刻まれたそうです。
設置の経緯を知ると、玉川における教師と学生生徒の距離の近さを実感します。

こちらの写真は、“異分野融合の学びを育む場”であるSTREAM Hall 2019の前で撮影していますが、新時代の教育の場にも不易の教えを配するところにも、玉川教育の特色が明確に見てとれます。
(同じ言葉は、大学8号館の玄関に掲げられており、そちらが“オリジナル”です。)

誌上キャンパスめぐりも兼ねて、どうぞご一読ください。