11月号特集「歴史に学ぶ」取材メモ

突然ですが、真剣(本物の日本刀)を手にしたことはありますか?

筆者は先日まで一度もありませんでした(博物館で見たことならありました)。

今回、玉川学園K-12に取材し、「未来を切り拓くための教科」としての「歴史」をテーマに特集するにあたり、初めて日本刀を持つ機会がありました。

持たせてもらった日本刀は剣道家でもある教員の私物だったのですが、授業で生徒たちに持たせるようにしているそうです。持ってみたところ、非常に重みがあり、かつ刃の部分の鋭利さや、その輝きが恐ろしくも感じられました。

本物の刀を持つことで、「織田信長が以下に戦国時代の合戦を効率化したか」が身をもってわかるんですよ――。

教員から本物の日本刀を持つ教育的な意図、意義を聴く中で、玉川が大切にしている「本物にふれる」教育のあり方を、筆者は実感しました。

このほかにも、石器や土器にじかにふれながら学びを深める取り組みなどを多数取り上げています。キャンパス内に8つの遺跡を持つ玉川学園ならではの歴史教育の伝統もぜひご覧ください。