12月号特集「遠隔授業の実践」取材メモ

玉川大学では秋学期、遠隔授業を基本としながら、写真のように実技・実験系の授業では一部対面形式を取り入れています。

写真は10月に学内の農場で撮影した、農学部の実習の授業です。マスク着用、手指消毒など感染症対策を万全にして実施していました。

さて、2020年度は、遠隔授業で始まりましたが、今回は、K-12、8学部の教員に取材し、その実践について特集を組みました。

より良き形をめざして試行錯誤を重ねた教員の様子や、実践を通して明らかになった課題点など、玉川学園・玉川大学の遠隔授業にまつわる現在地をまとめています。

読みどころは、振り返りを経た教員の率直な言葉です。

「コロナ禍の今こそ、玉川が重んじる『自学自律』の精神が問われるときだと思います」

「学生が受身の感覚にならないようにするために、教員から学生に対して丁寧な説明と働きかけが求められていると思います」

コロナ禍で予定していた留学の見通しが立たなくなった学生、期間半ばで帰国した学生にもインタビューしました。戸惑いや悔しさもある中で、前を向いて学びを止めない姿には胸を打たれるものがありました。

特集では、遠隔授業への移行をスムーズなものにした、長年にわたるICT環境整備についても紹介しています。

玉川学園・玉川大学の遠隔授業をめぐる現在地を、ご一読ください。