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12月号特集「ESTEAM教育の展望」取材メモ

玉川学園・玉川大学では、STEAM教育(科学Science、技術Technology、工学Engineering、芸術Arts、数学Mathematics)に、ELF(English as a Lingua Franca、共通語としての英語)を加えたESTEAM教育を推進しています。

今回、「ESTEAM教育の展望」と題した特集では、異分野融合の学びを実現するESTEAMエリアの完成を記念して行われた「奏學祭」を中心に、さまざまな教育実践を紹介しています。

10月5日に行われた「奏學祭」は、音楽が根底に流れながら、映像、プレゼンテーションなど、多面的な取り組みがあり、圧倒されるひとときでした。ロボカップ世界大会で毎年活躍する玉川大学ですが、舞台では、奏學祭のためにつくられた曲に合わせてダンスするロボットの姿が見られました。

奏學祭では、ローランド株式会社のFacet Grand Pianoが注目されました。最先端のテクノロジーが盛り込まれ、世界に2台しかないピアノは、まさに異分野融合と呼ぶべき存在です。ロボットやバレエの共演などを通して未来のピアノの音色を聞かせてくれました。

この奏學祭の模様に加え、新校舎CONSILIENCE Hall 2020の壁面を装飾する、四面体タイルを使ったデザインに取り組んだ生徒たちの作品やコメントなど、ESTEAM教育の現在地と、将来を描く特集を、ぜひお読みください。

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