読売新聞「知の館・大学図書館を巡る」で玉川大学教育学術情報図書館が紹介されました。
2025年10月23日(木)読売新聞 朝刊「知の館・大学図書館を巡る」にて、玉川大学の教育学術情報図書館が紹介されました。
記事では、本学図書館の魅力がさまざまな角度から紹介されています。2階入口の図書カウンター奥に並ぶ、1869年創刊の英科学誌『ネイチャー』の創刊号からの貴重な蔵書をはじめ、教員養成に定評のある玉川大学ならではの特色として、児童書・教科書・紙芝居など教育に関する資料が豊富に所蔵されていることが紹介されました。
また、図書館を活用して学修に励む学生の声も紹介されています。静かに集中できる閲覧スペースや、友人と議論交わしながら学びを深めることができるエリアなど、学び方に応じて柔軟に使える空間設計が取り上げられ、学生にとっての“学びの拠点”としての姿が描かれています。
さらに、小原一仁学長のコメントとして、学生時代に図書館で働いたエピソードを交えながら、「生涯学び続けることの大切さ」 について語った内容も紹介されています。
そのほか、本学図書館の“至宝”として、1932年(昭和7年)に刊行された日本初の児童向け百科事典『児童百科大辞典』も取り上げられており、その美しいカラーページや当時の編集背景についても触れられています。
ぜひ、読売新聞社のWebサイトより記事全文をご覧ください。