【教育プログラムサイト紹介】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員との教育交流:ニコ先生からメッセージをいただきました
1998年から始まったベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員との教育交流は、今年で18年目を迎えます。「世界最高のオーケストラ」といわれているベルリン・フィルのメンバーの演奏やレッスンを聴講できる機会は、本学にとって貴重な教育活動となっています。これは、創立以来大切にしている「ホンモノ」にふれる玉川の学びの一つの姿でもあります。
7月10日、アンサンブル・グループ「ベルリン・フィル 12人のチェリストたち (The 12 Cellists of the Berlin Philharmonic) 」のコンサートで、ニコラス・ローミッシュ先生(ニコ先生)とシュテファン・コンツ先生がサントリーホールで演奏されました。
連日、コンサートと移動という忙しいスケジュールにもかかわらず、ニコ先生から連絡をいただき、ベルリン・フィルのトリオ "Philharmonia Klaviertrio Berlin"のメンバーである、ピアニストの細野京子さんとともに、お会いすることができました。
細野さんは、玉川学園とベルリン・フィルのメンバー達との教育プログラムに興味をもってくださっていて、ニコ先生とともに、玉川の児童・生徒・学生のために、メッセージをくださいました。
くわしくは「玉川-ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員 教育プログラム」のサイトをご覧ください。